冬の時期、寝る前の布団に入った瞬間、冷たくて体が固まることありますよね。
私は毛布も手放したので、敷布団と掛け布団のシーツが体に直接触れて、入った瞬間ヒヤッとします。
この冷たさ、なんとかならないかな・・と思っていたときに、布団を湯たんぽで温めるという方法があるのを思い出しました。
私はそれはやったことがなく、しかも湯たんぽも数年前に手放してしまったのですが、「そうだ、代わりにナルゲンボトルを使ってみよう!」と思い立ちました。
ナルゲンボトルは熱湯も入れられる
ナルゲンボトルはキャンプ用品として丈夫な作りになっていて、キャップをしめれば中の液体がこぼれることはありません。
そして熱湯を入れたり、飲み物を入れて冷凍することも可能です。
まず、毎日愛用しているナルゲンボトルに、ポットのお湯を入れます。
そのまま持つと熱いので、取手部分を持ち、やけどに気をつけます。
それを布団の中(敷布団と掛け布団の間)に入れてみました。
しばらくして脚を入れると・・・「あったかーい!!」
全身がゆるんで、思わず笑顔になる温かさでした。
娘の布団にも入れてみたら、ほんの10秒ほど入れただけでも温まっていました。
ボトル自体が小さいので、全体を温めることはできませんが、入れたその場はすぐに温めることができます。
なので、少しずつ位置を変えながら温めるとよいかもしれません。
私の場合は、布団の真ん中付近がポカポカしているだけでも十分でした。
入れたお湯は、水分補給に活用
布団が温まったら、寝るときにはボトルは枕元に置いて寝ます。
寝る前や、夜中喉がかわいたときなどにボトルの白湯を飲むこともできます。
一石二鳥です。
なんていい方法を思いついたんだろうと、嬉しくなりました(笑)
最近、いろんな方のブログで、布団乾燥機の記事を見るようになりました。
布団が干せないときでも、カラッと乾かすことができ、寝る前に布団を温めることもできるようですね。
近いうちにぜひ購入したいなと思っています。
それまではナルゲンボトルの湯たんぽを活用して、温かくして過ごそうと思います。
それでは今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました☺︎