胸に響いた格言「幸福は去った後でその光を放つ」

今週のお題「自分にご褒美」

何気なく開いた本やネットの記事に、今の自分にピッタリのメッセージが書かれていることがあります。

頑張っている自分への、天からのご褒美かと思うくらいです。

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「格言カレンダー」からのメッセージ

最近は、職場で関わりのある業者さんから「格言カレンダー」をいただき、なんとなく惹かれて開いてみました。

良い格言がたくさんあったのですが、その中でも最も胸に響くものがありました。

 

「幸福は去った後でその光を放つ」

 

なぜかすごく衝撃を受け、どのように解釈したら良いのだろうと、考えこんでしまいました。

 

人は幸福であるうちは、幸福であることに気づかないもの。

例えば、健康であること、家族がいること、家があること、温かいご飯が食べられること、不自由なく生活できること・・・ 

自分に与えられている恵みは、当たり前のようで普段意識することもないが、それを失って初めてそのありがたさに気付くということでしょうか。

 

自分が与えられている幸福に気付く

普段忙しく生活していると、何が幸せなのか気付けなくなることがあります。

でも実は、その当たり前の生活ほど幸福で満ちているんですよね。

 

今日もちゃんと起きて元気でいられること、家族がいること、仕事があること、食べるものがあること、着るものがあること、住む家があること、一つ一つに幸福を感じながら過ごそうと思います。

与えられたメッセージに感謝です。

 

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

今日は金曜日ですね。週末を楽しみに乗り切りましょう☺︎

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