今週のお題「自分にご褒美」
子どもが生まれると、将来使えるように教育資金を貯める方も多いと思います。
私の周りでは、学資保険をやっている友人が多いです。
我が家もそれを検討しましたが、結局それはせず、今はジュニアNISAで積立をしています。
セゾン投信のジュニアNISAで積立開始
私たちが選んだのは、セゾン投信です。
セゾン投信にはファンドが2種類あります。
1 セゾン・バンガード・グローバル・バランスファンド
2 セゾン資産形成の達人ファンド
1は、株式と債権に半分ずつ投資することにより、リスクを抑えながら安定したリターンを目指します。
値動きが少なく、初心者でも安心です。
2は、海外および日本の株式に幅広く分散投資します。
2は株価の変動を受けやすい分、値動きが大きくなりますが、その分リターンが大きいです。
ジュニアNISAは18歳まで積み立てるものなので、値動きが大きいファンドでも、長年保有することでリスクを抑えることができます。
なので、私たちは大きなリターンを目指す2のファンドを選びました。
セゾン投信で2年間積み立てた結果が21%プラスに
2018年11月から、毎月2万円ずつの積立を開始しました。
現時点(2020年12月9日)で積立額はちょうど50万円に。
そして評価額が、605,298円になりました。
2年間で21%のプラスです。
私が以前検討していた学資保険は、18年間積み立てて返戻率が104〜110%くらいだったと思います。
この差は大きいと感じます。
もちろん投資信託は、必ずプラスが保証されるわけではなく、株価の変動を受けて、評価額が下がることもあります。
それでも下がったときに売却せずに、毎月一定額を淡々と積み立てていれば、いずれ株価は戻ってきます。
プロにお任せなので、私のように投資の知識がなくても、ほったらかしでも大丈夫です。
一度積立の手続きをしたら、あとは何もやることはありません。
資産運用でお金に働いてもらう
私は自分の資産も、セゾン投信で運用しています。
家を建てるつもりで定期預金で貯めていた分や、職場で天引きで積立していた分を全て解約し、約1年間かけてセゾン投信口座に移していきました。
手元の銀行口座には何ヶ月分かの生活費を残しています。
それが今は約27%のプラスになっています。
まさにお金に働いてもらっている感覚です。
投資がこわいと思うのは、株価が下がったときに資産が目減りしてしまうことだと思います。
でも毎月一定額を積み立てて、長年保有することでリスクはどんどん減っていきます。
売却することなく、値動きに左右されることなく、淡々と積立を続けた結果のご褒美だと思います。
私は、このままずっと運用し続けてお金を育てていくつもりです。
楽しみです。
それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました☺︎