セゾン投信で、投資信託をしています。2018年3月からスタートしたので、2年3ヶ月ほど。
次の3つの口座をもっていて、①と②は毎月一定額の積立をしています。③は始めにいくらか積立をしてその後は積立を中止して運用のみしています。
①つみたてNISA(非課税):セゾン資産形成の達人ファンド
②特定口座(課税):セゾン資産形成の達人ファンド
③特定口座(課税):セゾンバンガードグローバルバランスファンド
今年の2月頃には、3口座の合計評価額が20%も増えていて!ビックリだったのですが、さすがに今回のコロナの影響で株価はどんどん下がり評価額がマイナスになっていました。
それでも20年後の資産形成を目的として長期的な積立をしているので、株価が下がってもおかまいなしに毎月一定額の積立を続けています。
株価の暴落で半分くらいの評価額まで下がったりすることも覚悟していたのですが、意外にも8%ほどマイナスになったのが最大のマイナスで、それ以降はどんどんマイナス幅が減ってきていました。
そして今日ログインしてみると合計評価額がわずかにプラスに転じていました!
達人ファンド(株式100%)とバランスファンド(株式と債券が50%ずつ)で比べてみると、達人ファンドがハイリスクハイリターンで大きなリターンがすぐにマイナスに転じたのに対し、バランスファンドは株価が暴落してもほぼずっとプラスのままでした。
ただしバランスファンドはローリスクローリターンなので、景気が安定している時でもプラス幅は少なかったです。
達人ファンドはリターンが大きいので、長期的な運用として積み立てればリスクを減らすことができてとても良いと思いますし、バランスファンドは近い将来(1〜2年以内)に使うために取り崩すことを予定としながら運用するのに良いと感じました。
これだけ株価が暴落しても評価額がそこまで下がっていないのは、さすがセゾン投信だと感じました。
今回のような株価暴落の影響を受けにくい分野に投資してくれているようです。
今後もコロナの影響で株価は変動が続くでしょうが、セゾン投信に安心して運用をお任せしていきたいと思います。