我が家では白いガスコンロを使っています。
汚れたときには、できるだけすぐに拭くようにしていたのですが、バーナー周りの頑固なポツポツした汚れがどうしても落ちず、気になっていました。
スポンジで洗剤を使ってこすったり、クリームクレンザーを使ってみたり、いろいろしましたが落ちません。
そこで今回試したのが重曹です。
重曹の細い粒子がコンロの頑固汚れに効く!
コンロの五徳をとりはずし、汚れの気になるところに重曹を直接振りかけます。
スポンジで軽くこすると、おもしろいほどスルスルと汚れが落ちました!
スポンジが入らない細い隙間は、ハブラシでゴシゴシ・・・
コンロがこの通り、ピカピカになりました。
重曹は以前は家に常備して、掃除などに使っていたのですが、セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)と出会ってから、その強力さに惹かれ、重曹は使わなくなってしまったのでした。
重曹がこんなにすごいなんて、改めて見直すきっかけになりました。
普段の油汚れには、セスキ炭酸ソーダ水
ちなみに、コンロに油がはねたときの汚れは、セスキ炭酸ソーダ(アルカリウォッシュ)を使っています。
我が家では、100円ショップの500mlスプレーボトルに、セスキ炭酸ソーダ(粉末)を小さじ1杯ほど入れて水を加えて溶かしたものを常備しています。
これを料理の後にサッとスプレーして、キッチンペーパーで拭き取ると、キレイになります。
汚れやすいところほど、こまめに掃除してキレイさをキープしたいですよね。
重曹の良さを再認識できたので、これからもっと活用していこうと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
今日もステキな1日になりますように☺︎