生姜の鮮度を保ち、ラクに活用する方法。保存容器で水に漬けて冷蔵保管がオススメ。

最近の私は、毎日生姜を取り入れています。

生姜は消化力を高めたり、血行を良くして体を温めたりと、体に良い働きがたくさんあります。

特に寒い冬、冷えやすい女性にとっても力強い味方ですよね。

 

ただ、生姜はそのまま野菜室に入れておくと、しなびて鮮度が落ちてしまいますし、その都度すりおろしたり刻んだりするのも大変です。

 

 

生姜は水に漬けて冷蔵保管がオススメ

私は、このように皮をむいてカットした生姜を保存容器に水とともに漬けて、冷蔵保管しています。

 

(無農薬の生姜が手に入ったときは、皮ごとカットして漬けています。)

 

無印良品の「ステンレス おろし金」がすごく便利!

使うときは生姜を取り出して、無印で購入した小さな「ステンレス おろし金」ですりおろします。

このサイズと使いやすさが最高に良くて、ノンストレスで生姜が使えるようになりました。

 

だいたい生姜白湯やチャイなどに使うことが多いので、小鍋の中にすりおろし器ごと入れたら、その上で生姜をすりおろし、保存容器の水を上からかけます。

おろし金についた生姜もきれいに洗い流すことができて、保存容器の水も活用できて、とても便利です。

 

残った生姜はまた保存容器へ

おろしかけの生姜も、また保存容器に戻して大丈夫です。

新しい水を生姜が浸かるほど入れたら、冷蔵庫に入れます。

できれば、この水は毎日白湯や料理に使って、どんどん新しい水に変えると、生姜の栄養も摂取できて、鮮度も保ちやすくて良いと思います。

 

今まで生姜を冷凍したり、みじん切りにしてお酒に漬けたり、いろいろ試してきましたが、この方法が一番ラクで鮮度が保てています。

すごくオススメです。

 

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪

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