日記に食事と体調も記録して、自分を良い状態に保つツールとして活用。

今週のお題「日記の書き方」

9月から健康日誌を付けていて、食べたもの、飲んだもの、心身の状態、体調などを記録しています。

こんなことを書くと意識が高い人と思われそうですが(笑)もちろん私がやりたくて始めたわけではありません。

 

受けていたセミナーの一環として課題に出されたもので、最初は「こんな大変なことを毎日続けるの?!」という思いでした。

でも続けて書いてみると、見えてくることがたくさんあり、たくさんの気付きがありました。

 

 

食べたものがどう体に影響するかが見えてきた

今の世の中では体に良いと言われている食べ物や、良くないと言われている食べ物など、いろんな情報があふれています。

でも、例えば体に良いと言われている発酵食品でも、食べた後の体の反応を見ると自分には合っていないことがわかったり、逆に良くないと言われている小麦や牛乳なども、生産や調理の工程によっては体に滋養を与えてくれる良い食品であることがわかったりします。

 

私の場合は、パン(外国産の小麦やイーストを使った一般的なパン)を食べると、消化不良になり、翌日おなかがゆるくなることがわかりました。

でも国産小麦を使ったパンやケーキだと、消化に負担がかからず、気になる影響はないことが見えてきました。

 

そしてとても疲れている時に外食をして食べすぎると、しばらく体が重く、眠い状態が続くことも判明。

逆に胃腸を休めるために、おかゆや雑炊、ごはんとみそ汁など体に負担のないものを軽く食べると、次の日体がとても軽くなることも実感しました。

 

どうしたら自分の心地よい状態が作り出せるかがわかってきた

他にも、ごはん(米飯)や、きのこ・海藻・根菜類をほどよく水分や油分を含むように調理をしたもの、プルーンなどを食べると次の日の便通が良くなることもわかってきました。

 

昼食を食べすぎないことで、午後も眠くならずに快適に過ごせるし、夕食を軽く済ませることで、翌朝きちんとお腹が空いて朝食をおいしく食べることもできます。

バーベキューや外食などでどうしても胃腸に負担がかかるような食事のときは、ごはん(米飯)や野菜を中心として食べて、お肉などのタンパク質食品は少量を特によーく噛んで食べることで、胃もたれや消化不良などを起こしにくいこともわかりました。

 

食事や体調面の記録をしたうえで、その日やったこと、感じたことなどを記録すると、いろんな関連性が見えてきてとても面白いです。

体調が良いと、メンタル面ももちろん良い状態を保つことができます。

そういう日が1日、2日・・・と続いてくことで、仕事やプライベートにも大きく影響していくことは間違いないですよね。

 

自分のコンディションを良い状態に保てるよう、試行錯誤しながら進めていこうと思います。

 

ちなみに土曜日の夜はだいたい家飲みをするので、日曜日の朝は、生姜や野菜入りのおかゆや、焼きバナナなどを食べるようになりました。

(生姜や、ターメリック、ギーなどを入れているため黄色っぽくなっています^^)

 

胃腸に負担をかけた分、翌朝は消化しやすい食事を取り入れることで、心身ともに軽くなりますよ。

 

健康日誌、少し手間はかかりますが、短期的にも長期的にも自分のコンディションを良い状態に保つための良いツールだと思います。

オススメです♪

 

それでは今日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

ステキな日曜日の午後をお過ごしください。

 

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