コロナが流行して2年ほど経ちますが、世の中のいろんなことが変わってきましたね。
オンライン授業、リモートワーク、さまざまな休暇など、これまでありえなかったことが実現し、実はイイこともたくさんあると感じています。
子どもの分散登校
私が住んでいる沖縄では、コロナの影響で、1月半ばから、市町村によって学校が休校になったり、分散登校になったりしています。
うちの子どもの学校は、1月半ばから分散登校です。
クラスを2グループに分けて、一日おきに登校します。
それ以外の日は自宅学習(オンラインも含む)です。
コロナをきっかけに休暇がとりやすくなった
うちの職場では、コロナをきっかけに、休校などで子どものお世話が必要な場合の休暇がとれるようになりました。
最初のころは、子どもの年齢制限が低く決められていましたが、コロナが流行するたびに、制限がゆるくなりました。
今まで決められた日数の有給休暇はありましたが、それ以外でこんなに柔軟に休めるなんて、良い変化だなとつくづく思います。
仕事が落ち着いたら午後早退することができて、とても助かっています。
(近くの公園でコスモスが満開でした♪)
仕事の負担が減った
コロナ禍で中止になった仕事もあったりと、できる仕事が限られています。
結果的には、仕事の負担がとても減りました。
私の所属しているグループも、特に今は一時的に業務量が減っていて、落ちついてゆったりと仕事ができています。
今の働き方で十分じゃないかなと、正直思います。
コロナがもたらしてくれた生活の変化
コロナの前は、みんなが遅くまで働き、体調が悪くても休めず、無理をするのが当たり前だった気がします。
それが最近では、スーパーなども閉店するのが早くなったり(それでも利用者としては全く困りません)、熱があったり体調が悪いと出勤してはいけないため、ちゃんと休むことができ、なんだか今のほうが人間らしい生活ができている気がします。
もちろん職種によっては大変な思いをして、世の中を支えてくださっている方々もたくさんいると思います。
少しずつ世の中が変わり、広くいろんな人が負担なく生活できるようになっていくといいなと思います。
最近は、子どもの分散登校に伴い、早退して家で過ごす時間が増えましたが、部屋を掃除したり、食事をちゃんと作ったりできて、時間がゆったりと流れていきます。
今はあちこち旅行に行けないのは残念ですが、今だからこそできることを楽しんで、イイとこ取りで、過ごしていこうと思います。
それでは今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました(*'▽')