洗濯物の山を回避する方法。タンスの1段を一時置き場所にしました。

洗濯物を取り込んだ後に、山になってしまう。

きっと経験ある方多いですよね。

 

私も職場の同僚と話題になったことがあります。

洗濯物を取り込んだものの畳む余裕がないため、部屋で山になっている。

子どもがタンスから洋服を取ろうとしたら「洗濯物の山から取って着て!」と言ってしまう・・(笑)

我が家でもよくあります。

 

 

洗濯物を干すのは夫

うちでは、洗濯物を干すのは夫の担当です。

夫は残業も多いので、家事にかける時間を減らそうと、夫婦で話し合って7〜8年前にガス衣類乾燥機を買いました。

便利さに感動して、それ以来ほとんど毎日ガス衣類乾燥機を活用しています。

それに入れられないものだけ干します。 

 

たたむ担当は娘

小学生(高学年)の娘が、それを夕方取り込んでたたんでくれます。

でも宿題や習いごとなどで忙しかったり疲れていたりすると、たためないことがあります。

大人の私たちだってそうですよね。

私ができるときは代わりにたたみますが、私も余裕がないときは放置します。

 

となると、ベランダに近い私の部屋(和室)に洗濯物の山ができることになります。

動線を考えて、私の部屋に私や娘のタンスやクローゼットを置いているので、洗濯物を別の部屋に移動させることもできません。

 

部屋にほぼ毎日洗濯物の山があるのは、精神衛生上よくありません。

どうしたらいいものかなーと日々考えて、ある日思いつきました。

 

洗濯物の山をまるごと収納してみては?

最近モノを減らしてタンスがスカスカになっていたので、その一段分をからっぽにして、娘がたためないときに、洗濯物の一時置き場所にしてみることにしました。

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ガス衣類乾燥機で乾燥させた後は、服がしわになりやすいので、畳の上でおおまかに広げて仕分けします。

夫、私、娘の衣類、そしてタオル類。

洋服をしわにならないように広げて4種類に分類したら、夫の分は夫の部屋へ持って行きます。

(自分でたたんでもらいます)

 

タオルは簡単なので、さっとたたみます。

私の分も少ないので、自分でさっとたたみます。

 

あと一番多いのが娘の洋服です。

それをドサッと丸ごとタンスにしまいます。

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娘にはそこから取って着てもらうか、余裕があればたたんでもらいます。

 

やってみたらすごくラクです。

私は洗濯物の山から解放され、娘も急いでたたむ必要がなくなりました。

取り出すときに気をつけないと、ぐちゃっとなる可能性はありますが、そこはうまくやっているようです。

 

過去に試した方法

これまで何度もいろいろなことを試してきました。

 

無印の折りたたみ可能の布物収納(ポリエステル綿麻混・ソフトボックス)に分ける方法

無印の収納ボックスを人数分用意して、それに仕分けして各自の部屋に持って行く方法もやってみました。

でも、結局たたまずに、そのまま置かれていることが多く、次の洗濯物を入れるために、私がまたボックスを取りにいかないと行けない状況でした。

続かずやめました。

 

 

無印のポリプロピレン収納引き出しを活用

娘が1〜2歳の頃は、服をタンスから取り出してはポイポイ投げるため、無印のポリプロピレンのケースを5段くらい置いて、1段目は上着、2段目はズボン、3段目はタオルなど、それぞれたたまずに広げて入れていました。

それもとてもラクでした。

 

 

今はその収納引き出しは処分したので、タンスとクローゼットだけを使っています。

洗濯物をハンガーにかけて干す場合は、そのままクローゼットに収納することもできますね。

 

できるだけ家事をラクして、毎日気持ちよく暮らしたいものです。

それでは今日もお読みいただきありがとうございました☺︎

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