「ありがとう」も「ごめんなさい」も惜しみなく使いたい

今週のお題「感謝したいこと」

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周りの尊敬できる人たち

仕事をしていると、年上、年下に関わらず尊敬できる人たちとたくさん出会います。

見ていて思うことは、立場が上(管理職など)の人ほど、すごく謙虚なのです。

逆に年下なのにそれができていて、本当に尊敬することもあります。

 

当たり前の仕事一つお願いするにしても

「忙しいところごめんなさいね」

「すごく助かったよ、ありがとう」など、年下の私にこれほど気遣ってくれるのかと思うほどです。

 

そしてちょっとしたことがあったら、その方が悪いわけでなくても

「ごめんなさいね」とすぐに言ってくれたりします。

 

そういう方たちを見ていて、「ありがとう」や「ごめんなさい」は惜しみなく使った方がいいんだなと思うようになりました。

 

私は簡単に「ごめんなさい」を使うと、自分が悪いことを認め、負けたような気になってしまうところがあって、素直に言えないことがありました。

特に夫婦喧嘩などでもそうですよね(笑)

 

でも周りの尊敬できる人たちは、本当に悪いわけではないのに相手を気遣うことで、自然に「ごめんなさい」が出てくるのだと思います。

私もそんな風に言える人になりたいと思うようになりました。

 

「ごめんなさい」はどんどん言っても大丈夫

最近は仕事でも、夫にも子どもにも、必要な時はできるだけすぐに「ごめんなさい」「ごめんね」を言うようにしています。

 

この1週間は特に夫にも「ありがとう」「ごめんね」をこまめに言っていたので、「どうしたの?やけに素直だけど」と不審がられました(笑)

 

「ごめんなさい」をどんどん言っても自分が負けることはもちろんなく、相手も自分もスッキリします。

「ありがとう」と「ごめんなさい」がちゃんと言えたら、人間関係はこじれることはないだろうなと感じます。

 

それでは、今日もお読みいただきありがとうございました。

今週素敵なお題をくれた「はてなブログ」と、読んで下さった皆さまに感謝します☺︎

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