子どもも疲れたら休んでいい。自分で気づき、親に伝え、自分を守ることも大切。

昨日は娘が喉の痛みと、だるさを訴えていたので、朝から休ませました。

熱はなく、1日休めば元気になりそうな感じです。

 

私は急ぎの仕事を終わらせてから午後は早退。

お昼から帰れるのが嬉しくて、なんだかワクワクしちゃいます。

こういうときは食べたいものを食べたほうが元気になるので、娘のリクエストのケーキやアイスを買い込んで帰りました。

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(木曜日の午後なのでコトリ焼菓子店のシフォンケーキを買えました!写真はチョコバナナ)

 

午後は娘がピアノを弾き、それに私が歌詞を付けて歌うという課題を出され、「しょうがないなー」と思いながら付き合ったりしていました。

娘はまだピアノを習っていないのですが、「エリーゼのために」を娘がどうしても弾きたいというので、私が知ってるところを教えたら、そこだけ弾けるようになりました。

 

そして次は「エリーゼのために」に歌詞を付けて歌ってというので、適当に付けて歌っていたらとんでもなく面白い歌になってしまい、両手で弾く「ミミミミミミミ」(←わかりますか?)の部分で大爆笑になりました。

 

楽しい午後でした。

 

私も最近は仕事を休むこともなく毎日出勤していましたが、たまには休むのもいいですね。

疲れがドッと出て、昼寝をしたりボーッとしたりしていました。

娘もすっかり元気になり、私に甘えて機嫌もよく楽しそうでした。

 

子どもは休まず学校に行くことが良いことのように思われがちですが、私は子どもでも疲れたときは休んでいいと思います。

「疲れている(体調があまりよくない)ことに気づき、それを親に伝え、自分の体を守る」行動をとることができている娘を私は褒めてあげています。

周りの目を気にして、無理して頑張ることが当たり前になると、自分の体の声を聞けなくなってしまうと思うのです。

子どものうちから、そういう小さなサインを見逃すことがなければ、自分の体を守っていけると思っています。

 

でも体調が悪くて休ませたら、後から聞いたら「実は給食のししゃもが嫌だったから」なんてこともありました!

でも本当にその朝体調が悪そうだったのです。気持ちの影響って大きいですね。

まあでも、私が子どもの頃は怖くてできなかったいわゆる「ずる休み」ができるということも、良いことだと思います(笑)

たまにはそうやって自分を守ることも、皆勤賞よりもきっと大切です。

 

大人も子どももたまには疲れたら休むといいですよ。

みんながニコニコご機嫌になります。

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました☺︎

今日も楽しい1日になりますように!

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