今週のお題「いも」。
野菜には土の中にできる野菜と、土の上にできる野菜がありますが、さつまいもが土の中にできることは、皆さん知ってると思います。
幼稚園や小学生の頃、いも掘り遠足に行った経験もきっとありますよね。
では玉ねぎはどちらか知っていますか?
私はずっと土の中にできると思っていたのですが、そうではないことを昨日初めて知りました!
一応、食に関する仕事をしているのですが・・・今まで知らなかったことに非常にショックを受けました(^^;
知ったきっかけは、畑に植えた玉ねぎを昨日見に行ったことでした。
どの玉ねぎも土の中に埋まっているのに、1個だけ土から飛び出ている玉ねぎがあったのです。
娘と一緒にそれを見て、「土が流れて玉ねぎが顔を出しちゃったのかな?土をかけてあげようっかー。」とまた土をかぶせてあげたのです。
そしたら管理人さんが
「あまりたくさんかぶせなくていいよ。玉ねぎはだんだん土の上に上がってくるからね。」
「エッー?!玉ねぎって土の上にできるんですか?!」
私も娘も、一緒に連れて行っていた母も知りませんでした。
玉ねぎを植えるときは、球根を土の中に植えますが、そこから根っこが生えて生長が進むと、だんだん土の上に上がってきて、収穫する時には土の上にあるそうなのです。
確かに玉ねぎの下の部分には、根っこが生えています。
実際に育てたらわかることですが、これまでは「玉ねぎは土の中にできるもの」と信じていて調べたこともありませんでした。
思い出したら、仕事で間違ったことを堂々と発言したこともあります。
恥ずかしい・・・。
話がすっかりそれてしまいましたが、さつまいもは植えてから約3ヶ月後の収穫だそうです。
上に茂っている葉っぱも、食べることができます。
沖縄では「カンダバー」と呼ばれ、「ジューシー」(雑炊)に加えたりもします。
栄養豊富ですが、食感が独特なので、好みが分かれます。
さつまいもを収穫できたら、どうやって食べようかなと考えているところですが、これからの寒くなる季節には、さつま汁もいいですね。
焼き芋も美味しく作ることができるなら、ぜひ家でチャレンジしてみたいです。
それでは今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます☺︎
今日も皆さんにとって良い1日になりますように・・・!