買い物の頻度を抑えるために、お肉はまとめて買うことが増えました。
さらに家で3食料理しなければならないので、料理の手間も減らしたい。
ということで、多めに買ったお肉はまとめて茹でるようにしています。
豚もも薄切り肉などは3パック、鶏もも肉などは2枚(もっと多めでもいいと思います)。
鍋に湯を沸かして、豚もも肉はさっと色が変わるまで茹でて、保存容器にとります。
アクや脂が結構浮いてくるので、それをきれいにすくい取ります。
お肉の脂は排水溝に流すと固まってしまうので、ポリ袋に新聞紙をくしゃくしゃにして入れて、それにアクや脂の汁ごと流し入れてギュっと結んでゴミ箱に捨てています。
鶏もも肉は鍋に水とともに入れて、火にかけます。
沸騰したらアクや脂をきれいに取り除きます。
豚肉も鶏肉も旨味が茹で汁に溶け出るので、アクや脂をきれいに取り除いて、その茹で汁もスープとして使っています。
こうして茹でた豚肉や鶏肉があれば、味噌汁にさっと加えたり、レタスにのせてサラダにしたり、煮物やカレーに加えたり、照り焼きにしたり(タレを煮詰めてさっと肉にからめる)とすぐに使えます。
生で調理するよりも少し固めの仕上がりにはなる場合もあるので、便利さと美味しさのどちらをとるかで使い分けても良いかと思います。
便利さ以外にも、生肉を触った後に手や、まな板、包丁を洗う煩わしさから解放されるのも、私にとっては大きなメリットです。
今日もお読みいただき、ありがとうございます☺︎