タオルを白から水色に変えました。汚れも見えすぎないほうが良い。人間関係と一緒??

家のタオルのほとんどを白で統一していました。理由は、汚れても一気に漂白できるからです。

 

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 でも、白だと少し汚れただけでも汚れが目立ってしょうがありません。

毎日漂白するわけではないので、漂白するまでの間その汚れが目につくことに・・

 

ケチャップが少しついたらすぐにその場で洗ったり、洗濯物をたたみながら汚れがないかチェックするのが習慣になってしまっていました。

 

しかも半年ほど使っていると、何度漂白しても中までは真っ白にならなくなりました。

(濃い色のシャツと洗ったりして、その色が染み込んでしまったのか・・?)

 

逆に2枚だけある柄もののバスタオルは、汚れが目立たず、神経質にならずに使えていることに気づきました。

 

というわけで、神経質に白を保つ努力をするよりも、白にこだわらずに色付きのタオルを使って、たまに酸素系漂白剤(色柄ものOK)で漂白すれば良いのでは?との結論に至りました。

 

あまり濃い色よりは、使うたびにウキウキするようなキレイな色がいいので、薄いブルーを買ってみました。

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結果的には、タオルを使うたびに神経質にならずに済むようになりました。

多少は汚れがついたとしても、あまり目立たないのでわかりません。

 

今まで真っ白なタオルを良いものだと思い込んで、汚れがないか探したり、漂白を頑張ったりしていましたが、そこまでする必要もないことに気づきました。

 

すると、なんだか人間関係も一緒じゃないかと思えるようになりました。

別に真っ白じゃなくていい。多少の欠点はあって当たり前。

アラ探しばかりしていたら、お互い息が詰まってしまいます。

周りの人の欠点を気にしすぎず、片目をつぶるくらいが良いのかもしれません。

 

神経質になりがちな自分に気がついてハッとしたので、もう少しおおらかに過ごしてみようかなと思います☺︎

 

 

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